ぶらくり八百屋「ふるさと館」・日常の冒険

明日10月3日から営業時間を変更します。

朝8時半から正午まで。
午後からの営業は休ませていただきます。

秋の味覚が登場する季節ですが午後からは、当店の前のレモネードカフェでみかんや柿を販売します。

よろしくお願いします。  

長い夏休みでご迷惑をおかけしました。
ご贔屓いただいていた皆様には本当に申し訳なく感じております。

さて、いよいよ9月1日再オープンします。
すべて農家直送の産直農産物専門店としての再出発です。
これまでのふるさと館に比べて商品の種類は減ります。
しかし格安で新鮮な農産物をたくさん取り揃え皆様のお越しをお待ちしています。

営業時間は午前8時半から午後6時まで。
開店・閉店共に予定より早くなります。
これも新鮮な農産物をいち早くお届けしたいという気持ちからです。
また、御好評をいただいていた泉南市ジェノのパンも引き続き仕入れていますのでご期待ください。

また涼しくなりましたら寿司や惣菜も置く予定です。
よろしくお願いいたします。
  

7月３０日から「ぶらくりふるさと館」は夏休みに入ります。
ご愛顧いただいている皆様に深くお詫びもうしあげます。

休業中は和歌山マリーナシティの姉妹店「ふるさと館」をご利用ください。
ちなみに、ぼくもそこにいます。

なお、再開は9月1日【予定】からです。
営業時間は少し変更になって毎朝10時から午6時半まで。また定休日は土、日、祝日です。

基本は八百屋ですが商品構成や仕入れを一部変更してリニューアルオープンする予定です。
ご期待ください。

  

ぶらくりふるさと館のオープンから半年経ちます。

みなさまに可愛がっていただいた感謝をこめて記念セールを開きます。

期間は7月25日から27日までの3日間。

和歌山県産米（キヌヒカリ）が1.5キロで500円。
島原のそうめんが5束で160円など大特価。

桃など季節のフルーツも多数あります。

また、当店の左隣の「喫茶チクエイ」と向かいの「レモネードカフェ」のご協力で協賛セールも同時開催します。

いずれも当日の当店レシート持参見せると、
「喫茶チクエイ」ではコーヒーが250円（通常320円）
「レモネードカフェ」ではかき氷が100円（通常150円）
になります。
あわせてご利用ください。


  

今日から３連休。

ぶらくりふるさと館は土日祝が定休日。
姉妹店のマリーナシティ店で営業しています。

マリーナシティは夏休みを控えて益々にぎやか。
涼を求めてクーラーの効いた室内施設へ人々。
黒潮市場やふるさと館のあるフルーツ村は大盛況です。

ほとんど同じ商品を売っているのですが、ぶらくり丁とは売れ筋が少し違っています。
共通して人気なのは季節の果物。
今は「あら川の桃」ですね。
甘い香りが店頭にただようのは同じです。

三連休はマリーナシティへ足を伸ばしてみませんか。






  

今年初めての路地ものの桃の入荷です。

「花嫁」というきれいな名前の極早生種です。
店頭は桃の甘い香りに包まれています。

一箱に１５から18個ぎっしり詰まってたったの1500円。
おそらく和歌山でいちばんお得な初入荷です。
もう少し安いのがあるという声も聞きましたが、大きさといい品質といい「ふるさと館」の桃が一番お得です。

当館を一緒に運営している食品アドバイザー中村が全力で探し回った逸品です。

画像に写っているのはぶらくりふるさと館の看板娘。
自ら畑を耕すアクティブな女性です。
店に寄ったら声をかけてください。
農産物のことなら一緒に考えてくれる友達になれると思います。
  

急ごしらえで開店して五ヶ月がたちぶらくり丁の風景にもなじんできました。

そんな中で少しずつ店内外をリニューアルしています。
今日は入り口付近、お菓子の棚を入れ替えました。
以前より大きな棚で、見やすくお目当ての品が探しやすくなったかな。

計画では梅雨が終わる頃にはまったく違った雰囲気に生まれ変わります。

乞うご期待です。


  

今日入荷したのは新じゃがいも。
品種はキタアカリ。
少々小粒ですが、農家のＨさんによると、泥を落としてゆでると皮がスッとむけておいしいとのことです。

値段は約1ｋで150円と格安。
初夏の味を召し上がれ。  

こんな季節です。

先週から販売を始めたみかんハチミツ。
店頭に並んだ淡く金色に光るビン詰めに注目です。

300ｇは1260円。
600ｇは2200円。
混ぜ物は一切ない純粋のみかんハチミツです。

朝、ヨーグルトに少したらして食べてみました。
スプーンを口に運ぶと、鼻腔をくすぐる甘い香り。
みかんの花の香りがほのかに漂います。

柔らかで上品な甘さが魅力の純粋ハチミツ。
当店のオリジナル商品はぶらくり店とマリーナ店でのみ発売しています。
これから約二ヶ月で販売終了予定。
もちろん、売り切れたらおしまいですが。

ぜひ店頭で見てください。

  

泣き出しそうな空の下、気分も滅入る季節。

ムシムシと湿っぽく食欲も陰りがち。
そんなときは夏の味覚、素麺でもいかが。

デパートで400円以上、スーパーで買うと250円前後するという島原の味。

当店では200円ポッキリで提供します。

「島原手延素麺」50ｇ×5束入り

大自然が広がる雲仙の麓、島原地方で300年以上作り続けられている島原手延素麺。その中に、国家資格一級製麺技能士の資格を持つ集団が作る素麺があります。
製法、原料に一切妥協せず作り上げられた雲仙手延素麺組合の島原手延素麺。ぜひご賞味を。

栄養成分【100グラムあたり】
エネルギー327ｋcal
たんぱく質9.5グラム
脂質1.3グラム
炭水化物68.9グラム
ナトリウム1.1グラム

製造者＝雲仙手延べ麺組合

この商品はぶらくり丁の当店「ふるさと館」、市駅東通りの八百屋「にんき」、みその商店街の「顔張るヤングサークル」でも購入できます。  

当店の近く、交番の斜め向かいに歌碑があります。
古都清乃さんが歌った「和歌山ブルース」。
全国的なヒットになった今も歌いつがれる名曲です。

せっかくの歌碑が埋もれることなく、もっと知ってもらえたら。
小さな観光名所になれば‥とずっと思っていました。

そんなチャンスがやってきました。
歌碑にちなんだミュージアムが五月一日、関係者のご苦労で当店の中二階にオープンします。

館長は当店の大家さんでもあるミスター歌謡ブルース・川﨑博史さん。
以下、CDショップのオーナー岩橋さんが書いたブログから引用です。

”和歌山ブルースと古都清乃”　
　　　　ちょびっと！ミュージアム

　　　　古都清乃さんのテープカットで、オープンの運びとなりました。

＜概要＞
名称：和歌山ブルースと古都清乃　ちょびっと！ミュージアム
館長：川崎博史　（和歌山ブルース歌碑プロジェクト代表）
面積：１１．１２㎡
住所：和歌山市中ぶらくり丁 産直八百屋”ぶらくリふるさと館”Ｍ２Ｆ
期間：２０１１年５月１日（日）～９月３０日（金）
開館：１０時～１９時　　休日：日曜日
入場：無料
展示内容：
１．和歌山ブルース歌碑資料
２．古都清乃大年表（吉田正音楽記念館から提供）
３．ご当地ソング発生装置　
　　http://d.hatena.ne.jp/Enka/20080329
４．KotoPhotoコーナー：
　　古都清乃（等身大パネル）さんとぶらくり丁で２ショット
５．ちょびっと！ミュージアムショップ：記念グッズ・ＣＤの販売

オープン当日は日曜で当店の定休日ですが臨時営業します。店でグッズなどの販売も行う予定ですのでご期待ください。  

大きなイチゴが４パックで１０００円。
ただしばら売りは出来ません。
一人でふたりでまとめてお求めください

品種は貴志川産の紅ほっぺ。

こんなチャンスはめったにありません。
早い者勝ちの大特売です。  

先週末あたりからちらほら声を聞く「たけのこ」
当店にも今日から登場しました。
和歌山市の山東産のおいしいたけのこです。
例年は3月末から出始めるそうですが今年は遅いよう。

小振りながら力強い春の息吹が感じられます。
ぜひ見に来てください。
値段のほうも充分にお安くしています。

春といえば店にはわらびも並んでいます。
紀ノ川市と紀美野それぞれの春の味を楽しんでください。  

春キャベツがシーズンを迎えています。

明日5日から、ぶらくりふるさと館はキャベツ祭り。
二つの農家から100玉以上届きました。

柔らかな食感が魅力の春キャベツ。
シャリっとした歯ごたえの寒玉キャベツ。
ふたつの味が、一玉たった90円で売り切れご免の大奉仕。
早い者勝ちのキャベツ祭りは明日朝八時半から！

  

中ぶらくり丁でも東北関東大震災へのチャリティーを開始。

各店舗への募金箱を設置のほかチャリティーバザーを開く。
家に眠っている不用品（美品）を持ち寄って４月の中旬にバザーを開き、お金に変えて被災地へ贈る。

持ち寄り場所はふるさと館のとなりの津田書店跡。

よろしくお願いします。  

「火曜はかよんのシネマティック・フロウ」で始まるエフエム和歌山の深夜番組「Cinematic・flow」。

かよんこと中里佳世さんが案内する映画音楽を中心とした１時間番組だ。
ぼくは番組がスタートした二年前から年に一度のゲストとして番組にお邪魔している。
昨夜は、数えて三度目の出演だ。

例によって軽妙とはいえないおしゃべりで映画音楽とそれにまつわるあれこれを語る。
ぼくの選んだ音楽は「雨にぬれても」「ロミオとジュリエット」「スタンドバイミー」の３曲。
何の関連もなさそうなのだけど実は‥。

詳しくは番組の中で。
放送は４月５日午後４時と、深夜零時の２回です。  

月曜日の午後、入荷するやハイスピードで売れてゆく。
当店の新名物「さつまいもスティック」です。

油で揚げているのだけれどあっさりとした薄塩味が美味。
明日にはなくなりそう。
来週はもう少し多く仕入れよう。
  

神戸からやってきたベテランジャグバンド、ラグパパのライブが、ふるさと館の前のライブハウス「レモネードカフェ」であった。

フラマン、バンジョー、ウォシュタブベースとにぎやかな編成。懐かしい「女の子は強い」など日本語の歌を陽気に奏でた。

アンコールでは、ぼくのパートナーの島久美子も加わり、和歌山フォーク村村長だった故藤村直樹さんの「君こそは友」を演奏。突然の指名に戸惑うパートナーだったがなんなくこなす。さすが本番に強い！

終演後、オールドタイムの松本さんから「奥さんの唄を初めて聞いたよ」と声をかけられる。

4月には京都の拾得で藤村直樹ゆかりのコンサートに出演。中川五郎さんなど関西フォークの重鎮たちと共演するという。残念ながらぼくは仕事だ。


  

今日からの新商品、花かつお。

古い友人で紀陽銀行に勤務するMの紹介の商品だ。彼の奥さんの実家が御坊市で作っている名品。

Mとは大学時代に出会った。
お互い阪神タイガースのファンで、「虎の子会」という私設応援団を創って後楽園（現東京ドーム）や川﨑球場、神宮球場などへメガホン片手に出かけていた。

そんな縁でつながったMだが、彼が帰宅途中にふるさと館がありいつも寄ってくれていたのだ。

いろんな縁がふるさと館を育ててくれている。


  

ぶらくり丁のステップ･ボードから職業体験でＹ君が手伝いに来てくれた。

今日は恒例の水曜市。
「体験」どころか大きな戦力になった。
大きな声でお客さんに呼びかけミカンを販売。
あっという間の3時間。

ありがとう。