2011年02月26日

キャベツと白菜

毎朝、新聞のチラシを確認するのが日課。
キャベツと白菜の値段がずいぶんと上がっている。

連日の寒さと九州地方での不作が影響しているという。
ぶらくりふるさと館では毎日、どちらも120円という低価格で提供している。
もちろん二分の一とか四分の一ではなくまるごとの値段だ。
しかも朝獲りのキラキラした野菜。

なぜこんな安値で出せるのかというと独自の流通ルートと提供してくれる農家の心意気。
行けるとこまでいったる。

ご期待を  


Posted by てっちゃん at 22:15Comments(0)八百屋

2011年02月07日

アーケード

ぶらくりふるさと館のある中ぶらくり丁のアーケード。
実は、空が見える開閉式になっている。
その謎を解き明かすべくわかやま新報のM記者が取材に。

果敢にアーケードによじ登るM記者の雄姿を見よ。
記事は近日中にわかやま新報に載る。
期待しつつ待て!  


Posted by てっちゃん at 21:56Comments(0)八百屋

2011年01月21日

1面トップに笑顔

26日の開店を前にわかやま新報1面トップに当店の紹介が載りました。
店の前で、ぼくと相棒の食品アドバイザー中村のツーショット。
ふたりともミカンを持って満面の笑顔です。

約2年間の新聞記者時代、万年かけだし記者のぼくは1面トップを飾ったのはわずか。
今度はいきなり1面トップのデビューです。
うれしいような照れくさいような‥。

見出しは「ぶらくり丁を元気に!」
と言いつつも「中心市街地活性化」などという漢字ばかり並んだ気負いはありません。
ただ野菜や果物を通してお客さんと話が弾む店にしたいと思っています。
その結果として街が元気になることに微力ながらできればと‥。

それよりも「商売」に慣れることがいちばん。
ぼくは映画館での接客を長い間やってきたけれど対面での商売は始めて。
野菜や果物の知識もまだまだ足りないことは自覚しています。
お客さんにいろんなことを教えてもらいながら言葉のキャッチボールをしたいと考えています。
よろしくお願いいたします。

いよいよ開店まであと5日。準備も佳境に入ってきました。
中村は当日に向けて契約農家との打ち合わせに奔走。
ぼくは農家の畑を見て勉強しつつチラシのポスティングです。
明日は近所へのあいさつ回りと店の電機工事を予定しています。


  


Posted by てっちゃん at 20:30Comments(0)八百屋